赤帽ももちゃん便をお探しの場合

赤帽ももちゃん便は、株式会社ももちゃん便となりました。所在地は仙台市泉区で変更ございません。

赤帽組合から独立した運送会社になっておりますが、仕事に軽自動車を使う点は赤帽時代から変わりません。
同じ軽自動車ですが、使う車種は変化してます。

赤帽時代には赤帽専用スバルサンバー軽トラックでしたが、現在はホンダN-Box(もちろん営業ナンバー)で走ってます。

株式会社ももちゃん便のHP

株式会社ももちゃん便のHP

https://momo-express.com/

赤帽という言葉について解説

今でも稀に私を「赤帽さん」とお声がけされる方もおられますが、本来は、赤帽組合に所属する軽運送業者を赤帽さんと呼ぶのが正解です。

ただし、実際問題として、一般の方から見て赤帽と言う用語が「赤帽組合員さん」と言う意図で使われる事はほとんどありません。

赤帽さんと言いながら意図としては「軽運送屋さん」とか「チャーター便のドライバーさん」とかの気持ちで「赤帽さん」と言うようです。

しかし、繰り返しになりますが、
本来は、赤帽組合員である軽運送業者を赤帽さんと呼ぶのが正解です。

じゃあ、赤帽組合員では無い、それ以外の軽運送屋さんをどう呼ぶべきなのか?

赤帽で無い場合も、屋号はあるので、屋号で呼ぶのが正解です。

当社の場合なら株式会社ももちゃん便なので「ももちゃん」と呼んで頂くことが大半です。

親しいお客様に多いのは、苗字で普通に「桃井さん」と呼んで頂いてます。

しかし稀にお得意様の会社の方でも「赤帽さん、こっちに車を付けてください」とか言われる場面もございます(笑)。

普段かは連絡を良く取り合う窓口となるお客様では無く、集荷の時だけ出荷をして頂く担当者様など。
この場合でも車を移動する意思疎通は出来てますし、重箱の隅をつつくみたいに訂正するのも失礼になるので、不正確な言葉はスルーして即車を移動するのですが(笑)。

ももちゃん便は、赤帽時代も今でも、ももちゃん便に違いありません。

創業当時の赤帽ももちゃん便は、既に株式会社ももちゃん便となり、もちろん赤帽組合からも独立しておりますが、変わらないのは軽運送の「ももちゃん便」として赤帽当時から変わらず営業している事です。
赤帽時代にご利用頂きましたお客様も引き続き株式会社ももちゃん便をよろしくお願いします。